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セメントボード (デラクリート)セメントボード (デラクリート)

デラクリート

デラクリートは、仕上げ材に対する自由度が高く、塗り物からタイルや擬石などの貼り物まで各種仕上げ材との組み合わせができます。また曲面加工や通気構法にも対応可能な、オールラウンドな壁材です。 デラクリートは各種性能に優れた、日本の気候風土や住環境に最適な新材料です。また、2000年に施行された「品確法」の住宅性能表示項目(関連項目)の耐火・省エネルギー対策・劣化対策における最高等級の取得にも対応できます。

セメントボード (デラクリート)の良さセメントボード (デラクリート)の良さ

point01

無目地の大壁

デラクリートセメントボードは910mm×1820mmの墓ドを継ぎ合わせて施工しますが、専用のガラス繊維テープで継ぎ目を補強し、専用のベースコートで下地調整をすることで目地のほとんどない大壁とすることができます。
point02

通気構法対応

住宅性能表示項目(関連項目)の省エネルギー等級・劣化対策等級における最高等級取得の必須項目である通気構法にしっかりと対応できます。
point03

曲面施工が可能

デラクリートセメントボードは加とう性に富んだしなやかな特性をもっています。これにより最小曲げ半径2.4mまでの曲面壁を施工現場で容易に創出することができます。
point04

耐クラック

ボード内に発生させるマイクロクラックにより外部応力をボード内部において、ある程度分散・吸収させることで、目地部およびモルタル面への応力の集中・伝達を少なくし、クラックの発生を著しく低減することができます。
point05

高い仕上げ自由度

「デラクリート」は仕上げが各種湿式系塗り材はもとより、タイル、擬石などの貼り材による仕上げにも対応します。 また同じ壁面上で塗り材とタイル、擬石などを組み合わせる場合の下地としても使用可能です。
point06

木造、鉄骨造に対応

「デラクリート」は、木造や鉄骨造の地上3階建て相当までの多様な建築スタイルにお使いいただけます。

セメントボード (デラクリート)設置の流れセメントボード(デラクリート)設置の流れ

1.防水シート貼り

1.防水シート貼り

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2.防水シート貼り

2.防水シート貼り

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3.防水シート貼り

3.防水シート貼り

4.切断

4.切断

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5.セメントボード貼り

5.セメントボード貼り

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6.セメントボード貼り

6.セメントボード貼り

7.ファイバーコート下処理

7.ファイバーコート下処理

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8.ファイバーコート下処理

8.ファイバーコート下処理

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9.ファイバーコート仕上げ

9.ファイバーコート仕上げ